このページでご案内するのは、助産師がご自宅までおうかがいして、1組のカップル or どちらからお一人とお話ししながら、 そのご家庭/その方にあった方法や対策を一緒に考えます。
「その情報、もっと早く知りたかった…知っていればこんなに苦労しなくて済んだのに…」
という状況をできるだけなくしたい、ラクチンで安全な妊娠・出産・育児・授乳にしてほしい、という思いで、「情報の先取り」のお手伝いをしています。
両親学級の種類と価格

訪問両親学級における訪問の「基本エリア」
当助産院では、原則的に「基本エリア」に住居がある方に対して訪問をさせていただいています。
「基本エリア」を超えての訪問も、追加料金がかかりますが可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。お見積りさせていただきます。(状況によりお引き受けできない場合もあります)
「基本の訪問エリア」については、自転車を使う場合と、電車を使う場合とで、2つの種類があります。
・JR西船橋駅 or 京成西船駅から
・自転車で
・20分以内の所要時間
* 所要時間の計測は、Y!MAPを用います。
* 経路検索では「自転車」のタブを使用します。
・JR西船橋駅 or 京成西船駅から
・電車+徒歩で
・ご自宅玄関ドアまで
・20分以内
* 基本料金に加え、往復交通費+駐輪場代が別途必要となります。
* 経路検索はY!MAPを用います。
* 最寄り駅までではなく、ご自宅玄関ドアまでの所要時間を20分とさせていただきます。
- 台風・大雪・大雨・暴風などの荒天時、路面凍結時、当方の体調不良時等は、ご予約の延期・キャンセルをお願いすることがあります。
- 事前相談なく、出張対象地域以外からお申込みをされた場合は、キャンセルとさせていただくことがあります。
お支払い方法
訪問両親学級におけるお支払方法の選択肢は、以下の通りです。
ご予約フォームにご入力の際に、下記からお選びください。
- クレジットカード(Visa/Mastercard/Amex/JCB/Diners Club/Discover)
- PayPay
- QUICPay
- iD
- 現金
- 銀行振込(ご予約日時24時間前までのお支払い)
ソニー銀行、東京スター銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行
訪問両親学級のご利用方法
Step➀:LINEの「友だち追加」をする
ご予約日時の調整や、訪問後のLINE相談で「LINEアプリ」を使用しますので、「友だち追加」をお願いします。
ご予約に際してのご相談・ご質問もLINEで受け付けています。
Step②:ご予約フォームより、ご希望の相談日時などをお伝えください
ご予約フォームに記入・送信してください。
Step③:お支払い
ご予約日時が確定したら、LINEでお支払いのご案内をします。
銀行振込を選択された方は、予約日時の24時間前までにお支払いをお願いいたします。
その他の選択肢をお選びいただいた方は、訪問時のお支払いとなります。
Step④:問診表(Googleフォーム)に記入
初診の方には問診票URLをお送りしますので、予約日時の24時間前までに入力&送信してください。
Step⑤:ご自宅に訪問します
お約束のお時間に、ご自宅に訪問します。
お掃除やメイクのことは気にせず、「いつも通り」で大丈夫ですよ!
Step⑥:訪問相談後、2日間のLINE相談
訪問相談が終わってから、
「あれ聞くの忘れた!」「あのことも聞いとけばよかった!」
となることもあると思いますので、ご予約時刻から48時間後までLINE相談を承ります。
聞きそびれたこと等がありましたら、ご活用ください。
原則的に24時間以内にお返事いたします。
感染症対策とお願い
2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症が第5類感染症に移行され、一般的には感染症対策も緩和されていますが、当助産院をご利用される方は、妊婦さんや生後間もない赤ちゃんと過ごしていらっしゃる方ばかりですので、引き続き基本的な感染症対策は行っています。
- 訪問する助産師は不織布マスクを装着して訪問します。
- 授乳や搾乳のお手伝いをする際など、状況に応じてアイゴーグルを装着することがあります。
- 訪問直後に洗面所などをお借りして、手洗いをさせていただきます。
- 助産師本人や同居家族が体調不良の場合には、ご相談の上でご予約を延期・中止させていただく場合があります。
- 未就学のお子様以外は、できるだけ不織布マスクを装着をお願いいたします。
- 室内2ヶ所以上の換気のご協力をお願いいたします。
(窓を2ヶ所開放、窓を1ヶ所開放+換気扇、など) - ご予約確定後であっても、お母さま・赤ちゃん・ご家族に体調不良(体温が37.5℃以上・咳・咽頭痛・下痢・嘔吐など)の方がいらっしゃる場合には、なるべく早いタイミングでご連絡いただき、ご予約日の変更をお願いいたします。
相談される方とそのご家族、毎日多くの方とお会いする仕事をしている助産師の双方を感染症から守るため、今後も基本的な感染症対策へのご協力をお願いいたします。
なお、訪問する助産師は、2023年5月13日に新型コロナワクチン6回目接種を済ませています。
ばおばぶ助産院の特徴
- 事前に SNSを通じて助産師の基本的な考え方・スタンスを知っていただくことができます。
(詳細はプロフィールページをご覧ください) - 訪問後のLINE相談で、聞き忘れたこと・追加で聞きたいことまでフォローします。
- 母乳育児相談においては、助産師主導の乳房マッサージがメインではありません。
お母さん自身が自律してセルフケアできることを目指し、根本的な問題解決ができるように・問題を繰り返さないようにサポートします。
この3つの特徴について、1つずつもう少し詳しく説明しますね。
特徴①:訪問前に助産師の基本的な考え方・スタンスを知っていただくことができます
助産院で出産した場合を除いて、これまでは助産院で何か相談をしようと思った時には、
- どんな考え方の
- どんな人となりの
助産師に相談できるか分からないまま、相談せざるをえないことがほとんどでした。
相性の合わない助産師に相談することになってしまった方々からは、
- 「乳房や乳頭に痛いことをされて、とても辛かった」
- 「非科学的なことばかり言われて、心身ともによけいに負担になった」
- 「自分の置かれた状況には合わない/到底やりようのないアドバイスで混乱した」
といった声をうかがうことが度々あります。
そこで当助産院では、そういったミスマッチがなるべく起こらないようにするため、以下のような工夫をしています。
- YoutubeなどのSNSを通じて、相談する前に助産師の考え方を知ってもらえるようにしています。
(詳しくはプロフィールページからどうぞ) - ご相談開始前には母子手帳を拝見しながら聞き取りを行って、丁寧に状況を確認してからご相談に入ります。
(いただいた個人情報は守秘義務によって守られますのでご安心くださいね) - 今のやり方に至る過程・ご苦労を尊重します。
お母さん・お父さんなど、赤ちゃんを取り巻く人たちは、赤ちゃんにとっての最善を考えて、その結果として今のやり方に行き着いていらっしゃると考えています。
安全を脅かすことに関しては明確にお伝えしますが、今のやり方に至った理由・経緯をおうかがいするところを、とても大事にしています。 - できるだけ科学的根拠のある情報から、ご提案します。
助産師への相談で、残念なケースの代表格が、
「非科学的で迷信めいた指導を強い口調でされて、混乱した・傷ついた」
というもの。
(例えば、「母乳トラブルは脂っこい物を食べたのが原因!」と責められた、など。)
お困りごとすべてについて、信頼に値する科学的根拠がある訳ではありませんが、できる限り科学的に理にかなった情報から、あなたに合った方法をご提案することを大切に考えています。
特徴②:訪問後の「アレ聞くの忘れた!」までフォローします
「聞こうと思ってたのに、なんだかヘンに緊張して聞き忘れちゃった!」というアレ。
病院の診察室でも、同じことがよく起こりますね。
訪問中に赤ちゃんがグズってしまったりすると特に、「聞きたい事が全部聞けなかった」ということが起こりやすいと思います。
そこで当助産院では、LINEのチャット機能を使って、訪問後にも質問したり、確認したりできるようにしています。
訪問後2日間、LINEを使って追加の質問、訪問内容の確認をしていただくことができます。
*いただいたメッセージには、原則として24時間以内にお返事します。
*期間中であれば、チャット回数に制限はありません。
*2日間のフォロー後も、継続してLINE相談ご利用いただくこともできます(→詳細ページはこちら)
ばおばぶ助産院の特徴
- 事前に SNSを通じて助産師の基本的な考え方・スタンスを知っていただくことができます。
(詳細はプロフィールページをご覧ください) - 訪問後のLINE相談で、聞き忘れたこと・追加で聞きたいことまでフォローします。
特徴①:訪問前に助産師の基本的な考え方・スタンスを知っていただくことができます
助産院で出産した場合を除いて、これまでは助産院で何か相談をしようと思った時には、
- どんな考え方の
- どんな人となりの
助産師に相談できるか分からないまま、相談せざるをえないことがほとんどでした。
相性の合わない助産師に相談することになってしまった方々からは、
- 「乳房や乳頭に痛いことをされて、とても辛かった」
- 「非科学的なことばかり言われて、心身ともによけいに負担になった」
- 「自分の置かれた状況には合わない/到底やりようのないアドバイスで混乱した」
といった声をうかがうことが度々あります。
そこで当助産院では、そういったミスマッチがなるべく起こらないようにするため、以下のような工夫をしています。
- YoutubeなどのSNSを通じて、相談する前に助産師の考え方を知ってもらえるようにしています。
(詳しくはプロフィールページからどうぞ) - ご相談開始前には母子手帳を拝見しながら聞き取りを行って、丁寧に状況を確認してからご相談に入ります。
(いただいた個人情報は守秘義務によって守られますのでご安心くださいね) - 今のやり方に至る過程・ご苦労を尊重します。
お母さん・お父さんなど、赤ちゃんを取り巻く人たちは、赤ちゃんにとっての最善を考えて、その結果として今のやり方に行き着いていらっしゃると考えています。
安全を脅かすことに関しては明確にお伝えしますが、今のやり方に至った理由・経緯をおうかがいするところを、とても大事にしています。 - できるだけ科学的根拠のある情報から、ご提案します。
助産師への相談で、残念なケースの代表格が、
「非科学的で迷信めいた指導を強い口調でされて、混乱した・傷ついた」
というもの。
(例えば、「母乳トラブルは脂っこい物を食べたのが原因!」と責められた、など。)
お困りごとすべてについて、信頼に値する科学的根拠がある訳ではありませんが、できる限り科学的に理にかなった情報から、あなたに合った方法をご提案することを大切に考えています。
特徴②:訪問後の「アレ聞くの忘れた!」までフォローします
「聞こうと思ってたのに、なんだかヘンに緊張して聞き忘れちゃった!」というアレ。
病院の診察室でも、同じことがよく起こりますね。
訪問中に赤ちゃんがグズってしまったりすると特に、「聞きたい事が全部聞けなかった」ということが起こりやすいと思います。
そこで当助産院では、LINEのチャット機能を使って、訪問後にも質問したり、確認したりできるようにしています。
訪問後2日間、LINEを使って追加の質問、訪問内容の確認をしていただくことができます。
*いただいたメッセージには、原則として24時間以内にお返事します。
*期間中であれば、チャット回数に制限はありません。
*2日間のフォロー後も、継続してLINE相談ご利用いただくこともできます(→詳細ページはこちら)
お問い合わせ先
ご利用に際してご不明点がある場合は、メールにてお問い合わせください。
感染症対策についてのお問い合わせも、こちらからお願いします。
原則的に36時間以内にお返事いたします。
- メール:
baobabu.josanin@gmail.com - LINE:
「お友だち追加」をして、チャットでお問い合わせください。